2019.10.25
厚生労働省は、AI・ビッグデータ・IoT・ロボットなどの開発が主題となっている第4次産業革命に対応した職業能力開発のあり方を本格的に検討するため、学識経験者など9人で構成する研究会をスタートさせた。
第4次産業革命におけるものづくり分野の技術者像、仕事内容を前提とした職業訓練のあり方、さらに国、企業、教育訓練機関の役割分担などを議論する予定。来年5月に結論をまとめ、職業能力開発促進法の改正につなげる見通し。
引用/労働新聞 令和元年10月28日 第3230号(労働新聞社)
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